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築古長屋 再生費用の実測データ集|工事項目別の実費一覧

最終更新: 2026-07-09|運営者: 辻本(宅建士・2級FP技能士/築古戸建て・長屋の現役大家)|出典明記で引用できます(引用ポリシー

このページの数字はすべて、運営者本人が実際に支払った実費(実測値)です。一般的な相場表ではありません。ネットに多い「費用目安」と違い、1つの実物件で実際にかかった金額をそのまま公開しています。物件・時期・地域・仕様が変われば金額は変わる前提でお使いください。

📊 データ元物件: 大阪の連棟長屋(実録記事はこちら
購入165万円+リフォーム195.9万円+諸費用20.2万円=総投資 381.1万円
家賃66,000円/月(事業用・税込)→ 表面利回り 20.78%・回収 4.8年

工事費の実測明細(19項目・合計195.9万円)

区分工事項目実費
外部シャッター新設150,000円
解体解体・ゴミ処分・美装100,000円
設備電気・設備工事400,000円
土間土間整地・メッシュ・伸縮目地・コンクリート220,000円
構造補強梁 210-105 3本54,000円
内装1階壁下地・表補修50,000円
内装12mm壁 OSBボード仕上げ 40枚88,000円
内装壁・天井 OSBボード 50枚110,000円
内装壁下地9,800円
内装壁下地 105-2718,000円
内装壁下地 15-4027,000円
内装間仕切り下地 27-40 30本15,000円
内装2階天井やり替え 下地30,000円
2階床 杉板77,000円
造作階段100,000円
建具扉1セット30,000円
水回りトイレ50,000円
水回り手洗い30,000円
手間大工手間400,000円
合計1,958,800円
💡 読み方: 最大の費目は「大工手間40万円」「電気・設備40万円」で、材料(OSBボード90枚 約20万円)は安い。「完成品(ユニットバス・キッチン・既製建具)を買わず、材料+手間で作る」構成が総額を圧縮しています。風呂・キッチンを作らない「倉庫+事務所」用途への転換が前提です(戦略の詳細)。

取得時の諸費用(実測)

項目実費
不動産購入(大阪・連棟長屋)1,650,000円
登記費用(免許税含む)111,500円
仲介手数料90,750円

※仲介手数料は法改正前の通常料率(165万円×5%+消費税)の実額です。2024年7月1日の宅建業法報酬告示の改正で、800万円以下の物件は仲介手数料の上限が税込33万円となり買主側にも適用されるため、これから買う場合は仲介手数料ベースで最大24万円ほど多めに見込んでください(上限であり、媒介契約前の説明・合意が必要です)。

この数字を自分の物件に当てはめる

実測値はあくまで1物件のサンプルです。ご自身の検討物件に当てはめるときは、次の2つのツールをどうぞ(無料・登録不要)。

利回り逆算シミュレーター — 家賃から「買っていい価格」を逆算 修繕費・家賃換算ツール — 「6万円=1,000円換算則」で判断

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引用例: 出典「DIY大家ナビ 築古長屋 再生費用の実測データ集」https://diy-ooya.com/data/

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本ページの金額は特定物件の実測値であり、同種工事の市場価格・相場を示すものではありません。投資・施工の成果を保証するものではなく、実際の判断はご自身の責任で行ってください。